風邪かな?と思ったらリンゴを食べるのはなぜ?

子供の頃、風邪になるとリンゴをすりおろしたものを食べさせてもらった記憶はないでしょうか。
よくよく考えればなぜ風邪のときはリンゴを食べるのか?という疑問に直面します。

実際、大人になった今でも、なんだか風邪気味っぽいな…と感じたときはコンビニやスーパーで売られているリンゴ果汁100%のジュースを飲んだり、カットリンゴを食べると翌日には風邪気味だった体が不思議なほど回復していることがあります。

小さい頃の刷り込みで、風邪を引いたときにリンゴを口にする状態がよくなるように体が反応しているのか?それともそもそも風邪ではなく、疲れているだけなのか?
というような自問自答を繰り返していたので調べてみました。

まずリンゴには多くのポリフェノールが含まれていることから、抗酸化性が高くなると研究結果が発表されています。
参考:一般財団法人日本食品分析センター「ポリフェノールと抗酸化性」
http://www.jfrl.or.jp/jfrlnews/files/news_no08.pdf

また、リンゴに含まれているリンゴ酸に消炎効果が期待できるという論述もあります。

昔、風邪を引いてお腹を下しているときにはリンゴを食べるとお腹が落ち着くんだよ、と言われて言われるがままリンゴを食べると、本当にお腹の調子が戻った経験があります。
リンゴには整腸作用があるのかな?と考えていましたが、実際多くの人が周知の事実だったようです。

風邪を引いたらリンゴをすりおろして食べよう!と考えても、いざ風邪を引いた時に一人暮らしの場合は自分でリンゴを買ってきてすりおろして食べるという作業をするのも大変です。
私の場合は、そんなときにはやはりリンゴ100%のジュースを飲んで温かくして眠るようにしています。
あくまでは私の例なので個人差があると思います。
何本もりんごジュースを購入して、静養しながら定期的にりんごジュースを飲む。というルーティンを繰り返して一晩寝るとなぜか昨日のだるさや熱が夢だったかのように引いています。
確かに病み上がり感が残るときもありますし、微熱が残っているときもあります。しかし、もしかして風邪かも?と不安になった時にはこのように対策すると本格的な風邪になる前に、収束させられています。

りんごジュースで適度に果物を摂取

農林水産省が発表している
食事バランスガイドには、「果物を毎日200g食べよう」と推奨しています。
http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/torikumi/pdf/uruo018-.pdf

果物は糖質が高いものが多いので過度な摂取は良くないと思いますが、普段から果物やビタミンの摂取が少ない場合は、定期的に摂取するのもよいと思います。
100%のりんごジュースやスムージー、すりおろしたままのリンゴジュースなど、手軽にすぐに飲むこともできるものもあるので、コップ一杯分の果物を摂取する週間を身につけるのも良いかもしれません。

風邪を引いた時はやっぱり病院へ

風邪っぽいな?と感じたら薬など飲むなどして風邪の諸症状を予防することがよいと思いますが、何日間も熱が下がらない状態であったり、だるさが治らないという場合はやはり病院に行くのがよいと思います。
私の経験ですが、熱はそこまで高くないのに体の怠さが続くときがありました。
治らないな…と数日間過ごした後に、結局病院に診てもらうとインフルエンザだったことが発覚したことがあります。
インフルエンザだったのにも関わらず数日間仕事へ行ってしまったということは職場の人に移したのではないか?と肝を冷やしたことがありました。結果的には誰にも移っていませんでしたが、もし移ってしまっていたら大変でした。
いつもの風邪とちょっと様子がおかしいな…と感じることがあれば迷わず病院へいくのが自分の為でもあり、周りのためでもあります。
もっとも良いのはインフルエンザなどが流行る前にもちゃんと予防接種を受けるのがよいと思います。
少し話はそれましたが、私は常時自宅の冷蔵庫にはリンゴジュースが数本常備されています。加糖されていないものを選び、可能なかぎりフレッシュなジュースを飲むように心がけています。
そのおかげかはわかりませんが、風邪を引くことは数年に一度くらいしかなくなりました。
やはり健康な体を維持するには普段からの栄養摂取が重要なんだと改めて思いました。